証人(大韓民国居留民団広島県本部団長) 金在賢「民団は強制送還に賛成」

昭和27年04月24日 衆議院 行政監察特別委員会

[527] 証人(大韓民国居留民団広島県本部団長) 金在賢

私は、終戦前までは学生生活を送っておりました。

[531] 証人(大韓民国居留民団広島県本部団長) 金在賢

京都の立命館大学理科を出ました。

[619]  証人(大韓民国居留民団広島県本部団長) 金在賢

かりに日本の体内に菌があった場合、ピンセットをもって摘出することができる場合と、のこぎりのような、骨を切る道具を持たなければならぬ場合では、しかるべき方法を持って行かなければならぬと思います。

[635] 証人(大韓民国居留民団広島県本部団長) 金在賢

強制送還の問題は、日本政府が騒ぐまでもなく、3年前に民団自身が主張した問題であります。しかしこれには条件があり、技術があります。

(中略)日本に残るべき朝鮮人は韓国人としての自分の体面を維持するところの韓国人でなければならぬのじゃないかと思います。(中略)むろん意識的に日本国を破壊し、韓国人の面子を傷つける分子たちは、1日も早く韓国の地に帰るべきであります。なぜならば、そんないやな日本だったら、日本に住む必要はないのです。日本は韓国ではありません。私たちは日本の国内にお客に来ておる。よその家にお客に行って、その戸主の言うことをきらって、家風に従わぬで、自分だけかってなことをして、どうして親善を保てるか、絶対に保てません。

皆さんも知っておる。血は水よりも濃いのです。私たちは私たちの同胞がかわいいのです。かわいいために、大を生かすために小はやむなく切りすてなければならぬ段階にあります。

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プロフィール
・在日本朝鮮人連盟幹部
・大韓民国居留民団広島県本部団長