内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策)(民主党) 古川元久「マイナンバーは必要不可欠」

平成24年02月15日 衆議院 予算委員会

[075] 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 古川元久

こういう新しい仕組みを入れていくための共通のインフラ、制度的なインフラとしても共通番号というのが必要であるということで検討してきた中で、今回、法案を提案させていただいたというわけでございます。


平成24年02月16日 衆議院 予算委員会

[079] 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 古川元久

そういう意味では、今度のマイナンバー、社会保障・税共通番号については、国民の利便性にとってプラスになるような形のものを考えていくということで導入を今お願いさせていただいているわけでございます。

[081] 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 古川元久

社会保障・税共通番号の導入については、実は、私ども、野党時代から一貫して、これはやはり早くやらなきゃいけないということを申し上げてきたところでございます。(中略)

社会保障・税共通番号については、これは野党時代から一貫して、一日も早く導入すべきだということで考えてきたものでございますので、私ども、野党になることは考えておりませんけれども、しっかりこれは導入を目指していきたい。(中略)

ぜひここは、与野党の中で、しっかり国会の中で協議をしていただいて、成案を得ていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


平成24年03月02日 衆議院 内閣委員会

[014] 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 古川元久

社会保障・税番号制度については、より公平な社会保障制度の基盤となるものであり、その確実な実現に向けて、今国会に番号制度の導入に必要な法案、いわゆるマイナンバー法案及びその関連法案を提出したところであり、その成立に向け努力してまいります。


平成24年03月15日 参議院 内閣委員会

[013] 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 古川元久

社会保障・税番号制度については、より公平な社会保障制度の基盤となるものであり、その確実な実現に向けて、今国会に番号制度の導入に必要な法案、いわゆるマイナンバー法案及びその関連法案を提出したところであり、その成立に向け努力してまいります。


平成24年05月31日 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会

内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 古川元久

マイナンバーは、より公正な社会保障制度の基盤であるとともに、情報化社会のインフラとして国民の利便性の向上に資するものであります。国民の視点に立った番号制度の構築ということをこれまで考えて、法案提出に至ったところであります。


平成24年06月01日 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会

[071] 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 古川元久

(前略)民主党は野党時代から、税調とかあるいは社会保障の厚労部会などでは、税や社会保障共通の番号制度、これは早急に導入しなきゃいけないということはずっと一貫して言ってきておりました。(中略)結党以来ずっと必要であるというふうに言ってまいりました。

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